1.適用関係
1-6.退職したとき

退職したときは速やかに保険証(被保険者・被扶養者分全て)を返却してください。高齢者受給者証、限度額適用認定証が発行されている場合は併せて返却してください。
返却先は、各事業所の社会保険当者(渡辺パイプ社員は人事G)となります。

【 引き続き当組合に加入したいとき 】
退職すると翌日から健康保険の被保険者の資格を自動的に失いますが、退職の日まで継続して2ヵ月以上被保険者であった人は、退職したあと2年間は引きつづき任意継続被保険者として健康保険に加入し、退職前とほぼ変わらない保険給付および保健事業を受けることができます。
申請は、資格を喪失した日から20日以内に行う必要があります。申請方法は以下の通りです。

提出書類等 「任意継続被保険者資格取得申請書」 Excel / PDF
「健康保険被扶養者異動届」
※扶養者がいる場合のみ
Excel / PDF
対象者 当組合の被保険者期間が2ヵ月以上あること
提出時期 資格を喪失した日から20日以内
加入期間 2年間
保険料 会社の負担(折半)がなくなるため、全額本人負担となります(大まかに言うと今までの2倍)。
※退職時の標準報酬月額が300千円を超えていた方は、標準報酬月額300千円で計算されます
提出先 健康保険組合
>> 保険料等の詳細はこちら(PDFファイル)


【 退職した後の給付 】
退職前に継続して 1年以上被保険者期間があった人 は、資格喪失後も、傷病手当金、出産育児一時金、出産手当金、埋葬料(費)を受けられる場合があります。
退職した後の給付は本人のみが対象となり、被扶養者への給付はありません。

各給付個別の条件は以下の通りです。

傷病手当金
条   件 退職時に傷病手当金を受給中、または受給できる状態で、引きつづきその病気やけがの療養のために働けない場合
期   間 同一傷病で継続して働けない期間(但し傷病手当金の受給期間満了まで)
※求職活動を行ったり(=働ける状態)、医師の労務不能証明期間が途切れると給付は打ち切りとなります。再支給はありません。
※老齢厚生年金等を受給している場合は、傷病手当金は支給されませんが、老齢厚生年金等の額が傷病手当金よりも低額な場合は、差額が支給されます。
請求方法 健康保険組合までお問い合わせください
出産手当金
条   件 退職時に出産手当金を受給中、または受給できる状態の場合
期   間 出産手当金の受給期間満了まで
請求方法 健康保険組合までお問い合わせください
出産育児一時金
条   件 被保険者だった者が資格喪失後6ヵ月以内に出産した場合
請求方法 健康保険組合までお問い合わせください
埋葬料(費)
条   件 (1)資格喪失後3ヵ月以内(1年以上の被保険者期間は必要なし)
(2)傷病手当金、出産手当金の支給を受けている間
(3)これらの給付打ち切り後3ヵ月以内に死亡した場合
※ 付加給付は支給されません
請求方法 健康保険組合までお問い合わせください